小粋ちゃんBlog

2008年7月アーカイブ

名店の味☆モダン焼

2008年7月29日
 

大阪でモダン焼を食べた。

 

お好み焼の名店の味を知っておこうと思い、

わたしはお父さんについて行った。

 

豚えびモダンを注文する。

ここのお店は客に調理させず、店員さんが最後まで

客の目の前にある鉄板で焼いてくれる。

 

●ここのお店の作り方

   1.フツーに豚肉とえびを混ぜ合わせ、生地を鉄板

     に乗せて焼く。

     (ここでは「そば」が登場しない)

modan_1.JPG

 

   2.ある程度焼けたら、生地の上に太めの「そば」を

     乗せ、さらに、花かつおをかけてから返す。

     (そばは炒めない。

      しかも、花かつおをここで使うなんて!)

modan_2.JPG 

   3.5~6分後、再び生地を返す。

     ここで店員さんは、マヨネーズつけていいですか?

     と聞いてきたので、お願いしますと答える。

 

   4.最初にマヨネーズ、続いてソースの順に塗って、

     クルリとコテで生地に広げる。

     (わぉ!キレイ)

modan_3.JPG

modan_4.JPG

 

これで出来上がり。

小振りのコテで切って、そのまま食べる。

modan_5.JPG

 

生地の縁側の「そば」はカリッとしているけれど、

真ん中の方は、不思議なほどやわらかい。

えびはプリッとしていて風味よく、ソースが思ったほど

しつこくない。

 

   ウ~ン、さすが名店だねぇ。

 

   どうだ?小粋。キャベツの甘みも伝わって

、  全体が上手くまとまった味だろ。

 

昔、大阪で修行をしたことのあるお父さんも、このモダン焼に

舌鼓を打っていた。

ご存知ですか?

 

お椀にアツアツの「たこ焼」をいくつか入れて、

そこに上品な味わいの和風だしつゆを注いで食べる

「だしたこ」

 dasitako_2.JPG

 

大阪や神戸のたこ焼屋さんでは、すでにメニューとして

売り出しているお店もありますよ。

ふわふわとした、ネギや生姜を使わない明石焼とは

異なり、普通にたこ焼を焼いて、それをだしつゆの中に

入れる。

 

我が家でも、さっそく作ってみることに・・・

 

  おばあちゃんが「だしつゆ」を作り、

  お母さんが「たこ焼」を焼いて、

  わたしは・・・ええっと、薬味の準備をしよう!

dasitako_1.JPG

薬味はきざみねぎと、とろろ昆布。

この「とろろ昆布」を入れることで、風味がさらに高まる

ような気がする。

 

においに釣られて、ウチの男たちが寄って来たよ。

意外とおじいちゃんも、お父さんも初めて食べたそうで、

ソースで食べるたこ焼とは違って、あっさりした味わい

が好評!

だしつゆの中で、たこ焼の表面がやわらかくなり、

この「とろりん」とした食感も悪くないと、珍しく、

おじいちゃんが褒めてくれた。

 

  ちょっと小次郎!アンタ何杯食べてんのよ!

 

あっ・・・ぜんぶ食べられちゃった!

絶品◎豚玉ねぎ焼

2008年7月24日
 

この前、マムシに噛まれた小次郎は、幸い、

行き届いた手当てをしてもらったおかげで、

すっかり元気を取り戻している。

 

そんな小次郎を連れて、今日は市場調査に出掛けた。

市場調査・・・何だか小むずかしそうな言葉だけれど、

どうってことはない。

あちらこちらで、もんじゃ、お好み焼などを食べて、

今後のウチの店の味つけや、メニューの参考にする。

 

時流に合った嗜好を捉え、対応するために、こうした

リサーチ活動は欠かせない・・・な~んちゃってネ。

 

と言うわけで、とある老舗のお好み焼屋さんへ。

ここは、ねぎ焼という名前で、いろいろな具を使ったメニューがある。

ねぎ焼と聞くと、牛すじとコンニャクを煮込んだ具とたっぷりの青ねぎ、

そして生姜・・・と思ってたけど・・・

 ●豚玉

 ●いか玉

 ●ミックス

 ●デラックス

とメニューに書かれている。

 

   よし!やっぱり豚玉だよ。

 

   そうだね。豚玉は王道だよね。

 

   アレ?ねぎ焼じゃない豚玉もあるよ。

 

   普通の豚玉は、定番のお好み焼だよ、きっと。

 

   じゃ、俺、それにする。

 

   バカだね、小次郎。普通の食べてどうすんのよ。

 

   いいじゃん。早く頼もうよ。

 

わたしは、人選をミスったなぁ、と後悔しつつ注文した。

negi1.JPG

運ばれてきた「豚玉ねぎ焼」には、当然、豚バラ、玉子に

青ねぎが盛り付けられていて、その他、小えびに天かす、

きざみ生姜。そして、とろろタップリ!

要するに、キャベツの代わりに青ねぎを使ったタイプのお好み焼。 

店員さんが

 「よろしければ、ねぎ焼の方は、こちらの醤油タレを塗って

                        召し上がってください。」

と案内してくれた。

negi2.JPG

スプーンで混ぜ合わせて、鉄板の上へ・・・ キャベツと違って、

ねぎの場合、生地がモロくなりがちなので、ひっくり返すときは、

ちょいと慎重にやらないと、こわれちゃう。

アラヨッと!

どう?上手いもんでしょ。

negi3.JPG

焼き上がったようなので、醤油タレを塗って、仕上げにかつお節、

青のりをパラパラっと。

小次郎の方も焼き上がり、こっちはソースにマヨネーズ。

 

   う~ん、イイ匂いだねぇ~。いただきま~す!

 

豚玉ねぎ焼は、甘辛の醤油タレと、ねぎの風味がほど良く合って、

生地はふんわり、とろ~りとした感じ。

キャベツを使って、ソースで食べるより、あっさり軽い味わい。

 

   ウン、おいしい、おいしい。

 

   どれどれ、俺にも一切れ頂戴。おっ!ウマイ!

   アネキ。今度はデラックスねぎ焼、頼もうよ!

 

   そうだねぇ~・・・

 

   あ、スミマセ~ン。デラックスねぎ焼2人前ね。

 

同じメニューを2つ頼む小次郎に、わたしは再び人選ミスを

痛感した。

マムシに注意!

2008年7月19日
 

小次郎(わたしの弟)が、野球の試合に出かけた後、

 

  弁当、忘れた...

 

と情けない声で電話して来た。

しょーがないねぇ!

お母さんが早起きして用意してくれたのに。

 

詳しい場所を確かめて、わたしは小次郎のために、

弁当を持って行ってやることにした。

1時間近く電車に揺られ、バスに乗ること30分。

グランドも見えるが、山も見える。

 

  ヘェ~、のどかな所だねぇ

 

わたしが着いた頃には、試合も終わりかけで、

小次郎は1度も出塁できなかったらしい。

それでも落ち込む様子はなく、ガツガツと弁当を平らげてから、

 

  アネキ、ちょっと近くを歩いてみようぜ。

 

わたしに対する感謝の気持ちからなのか、途中の自販機で

ペットボトルのお茶を買って渡してくれた。

 

  まぁ、こいつにしてみりゃ、上等かな...

 

お茶を飲みながら、傾斜の道を歩く。

誰ともすれ違わない。歩いているのは、わたしたちだけ。

昼間なのに、とても静かだ。

まるで時間が止まっているような気持ちになる。

 mamusi1.JPG

 

  ああ、こんな傾斜の場所にも田んぼがあるんだ。

  こんな所で田植えするの、大変だろうな。

 

  作る人がいるから、食べることができるんだよね。

  食べ物に感謝しなさいってことは、こういう事

  でもあるんだな。

 

物音ひとつしない空間の中で、わたしはそんな事を思っていた。

 

と、ガサッ、ガサッという音が、わたしの左側から

聞こえて来た。

見ると小次郎が落ちていた小枝で、

草むらを突付いている。

 

  アンタ、何してんの?

 

  へへッ・・・コレコレ。

 

mamusi2.JPG

小次郎が足元を指差した。見てみると、

「マムシに注意」と書かれた立て札がある。

 

  マ・ム・シ?

  マムシって、アノ・・・毒ヘビ?

 

   ・・・・・

 

  だーッッ!!

  バカ!小次郎!

  そんなことしてホントに出てきたら

  どうすんのさっ!

 

つい先ほどまでの、静粛なわたしは一気にフッ飛び、

その場を走り去ったのでした・・・。

ウチの店は、家族そろって来てくれる常連さんが多い。

この前、5~6歳ぐらいの男の子と、女の子を連れて食べに来てくれたお母さんが、

 

   この子たちも、もんじゃだとキャベツを

   食べてくれるのよね~。

   ねえ、小粋ちゃん。

   子供にもっと野菜を食べさせたいから、

   何か新しいメニュー考えてみてよ。

 

よしっ!お客さんの声に応えましょう!

と・・・考えてはみたけれど

ありきたりかなぁ~「イタリアンもんじゃ」

 ◆イタリア産ソーセージとパンチェッタ(ベーコン)

 ◆トマト(緑黄色野菜だよ)

 ◆コーン

 ◆チーズ

 

ウン!子供たちの喜びそうな具を選んで、イタリアらしさを

演出してみました。

それから定番のキャベツと天かすを加えて、

さらにトマトピューレを盛りつけちゃおう!

アレッ?どんぶりが山盛りになっちゃった!

itamon1.JPG

ま、いいか・・・

別のどんぶりに生地を入れてボリュームたっぷり!

大サービスだね、こりゃ!

 

さてと、さっそく作ってみようか。

itamon2.JPG

やっぱ、量が多すぎたかな?

あっという間に鉄板一面に広がっちゃったよ!

あちっ!あちっちー!!

下町七夕まつり☆

2008年7月15日
 

 

tanabata1.jpg

上野と浅草を結ぶかっぱ橋本通り

こちらで下町七夕まつりが行なわれました♪

 

晩ごはんの時、ビールを飲んで

チョット酔っぱらったお父さんが・・・

 

   「今の子供は、アレかい?

   店内が明るくて  小ぎれいなコンビニで

   スナック菓子を買うようだが、俺が子供の

   頃は駄菓子屋が近所に何軒かあって、

   そこが子供の社交場のようなもんだったさ。」

 

ここからお父さんの話は長くなる・・・

dagasi1.JPG

   店の中はちょっと薄暗くてね。

   せいぜい4畳半ぐらいの広さだったようだが、

   そこへ行くと、俺たちはまるで宝物が詰まった

   倉庫に入り込んだような、ワクワクした気分に

   なったもんさ。

   何を買おうかと迷うひと時がたまらなくってね。

   レジなんてありゃしない。

   おばちゃんに小銭を出して、菓子をもらうだけさ。

 

ふうん。お父さん、お小遣いはいくら貰ってたの?

 

   1回で使える小遣い銭は、5円、10円が

   いいところだった。

   それでフーセンガムや、せんべいを買って

   それらを片手に空地や河原へ行って、

   みんなで飛び回るように遊んだもんさ。

dagasi2.JPG

   ゴムの付いたプロペラ飛行機や、銀玉鉄砲が

   欲しいときには、何日か菓子を買うのを

   ガマンして、小銭を貯めて買ったんだ。

   それを買うときは、何だか誇らしい気分でよ。

   駄菓子屋のおばちゃんもニコニコして

   渡してくれたもんだ。

 

ゴムのプロペラ? ギンダマ・・・?

   今思えば、ありゃ何て名前の菓子なのかなぁ?

   ホレ、モナカの皮が皿代わりになってて、

   つま楊枝で刺して食べるゼリーとか・・・

   パンともカステラとも言えないような四角い

   菓子に黒砂糖でコーティングしたヤツとか…

 

さぁねぇ~、わたしは知らないねぇ。

 

hoozuki1.jpgのサムネール画像

7月9日&10日は四万六千日ほおずき市!

どうして“四万六千日”なんでしょう??

 

わたしのケータイに、おばあちゃんから
電話がかかって来た。

  「小粋や、今、駅に着いたんだけど、
     荷物が多いんで迎えに来ておくれ」

そりゃ大変だ!
すぐ行くから待ってて!

 

駅まで迎えに行って、おばあちゃんの手荷物を
持ってあげながらウチへ帰る途中、おばあちゃんが
 「ちょっと休んでいこう」
とそば屋の暖簾を指差した。 
ウチのおばあちゃんは、そばが大好きだ。
特にここのお店がお気に入りらしく、わたしも何度か
連れてきてもらっている。

 

「国産そば粉使用」で、やや太めに打ったそばの
風味は抜群!
そばつゆも丁寧に仕込まれていて、そばの味を
引き立ててくれる。
おばあちゃんは、ひと口、そばを啜っただけで、
そばつゆに使われている「だし」の素材や分量を
当ててしまう!
sobaya.JPG

 「そばつゆは、おだしがしっかり効いてて、
      キリリとしまった辛口でなきゃ・・・」
そばを食べるたびに、おばあちゃんが口にする台詞。

ウチへ帰ったら、おばあちゃんに「おだし」の上手な
とり方を教えてもらおっと。

ここは「マイドームおおさか」
この展示会場で「たこ焼」を焼きました!

ohsaka1.JPGohsaka2.JPG
わたしのイラストが描かれたパッケージが
ズラリ展示されてるでしょ♪

さてさて、たこ焼の本場・大阪で、わたしの
たこ焼は通用するでしょうか?
思ったより、ブースが狭くて、ちょいと
焼くのに苦労しましたよ。

「もう少しトロミがあったほうがエエなぁ」
「生姜、入れ過ぎちゃうか?」
など・・・たこ焼を食べ尽くしている大阪の
皆様からご指摘もいただいたものの、
評価はまずまず上々\^◇^/
ohsaka3.JPG

無事、展示会が終わり、あわただしく洗い物を
済ませ、さあ、帰ろ!と思った矢先、
アレ?駅、どっちだっけ?

エライこっちゃぁ~!
(意外と発音がムズカシイ)

暑い、暑いと言って「そうめん」や「冷麦」ばかり
食べていたら、何だかダルくなっちゃって。。

と言う人に、小粋のオススメ!
「野菜たっぷり!塩やきそば」をご紹介
しましょう。

とにかく暑さに負けないために、
しっかりビタミン摂らなくちゃ!
◆キャベツ◆たまねぎ◆にんじん◆もやし
あとは豚バラと天かすを少々、玉子1個に
きざみ生姜。

siosoba1.JPG


 ハイ、これで1人前。
「塩だれ」は市販のもので結構ですよ。

まず、豚バラを炒め、火が通ったら小皿など
に移しておいて、次にそばを炒めよう。
そばはパラッとほぐれるようになるまで
炒めてね。
炒めたそばを別の皿に移したら、今度は
野菜を炒めますよ。
たまねぎはヘラで適当な大きさに切りながら、
サクサク手際よく炒めましょう。

さて、そろそろ炒めた野菜に、先ほどの
豚バラとそばを合わせて、炒めながら
よく混ぜ込みますよ。

あっ、天かすときざみ生姜もいっしょに入れてね。

頃合を見て、チョイと水を注してみよう。
ジュワァァァ~といい音がしたでしょ。
しばらくしたら、塩だれをからめてね。
これなら野菜がたくさん食べられるし、
あっさりした味だから、
夏でもペロリと行けますよ。

siosoba2.JPG
 

 

 

 

アチャー!
きれいに目玉焼きを
のっけて出来上がり
だったのに、
玉子つぶれちゃった・・・

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