小粋ちゃんBlog

絶品◎豚玉ねぎ焼

2008年7月24日

この前、マムシに噛まれた小次郎は、幸い、

行き届いた手当てをしてもらったおかげで、

すっかり元気を取り戻している。

 

そんな小次郎を連れて、今日は市場調査に出掛けた。

市場調査・・・何だか小むずかしそうな言葉だけれど、

どうってことはない。

あちらこちらで、もんじゃ、お好み焼などを食べて、

今後のウチの店の味つけや、メニューの参考にする。

 

時流に合った嗜好を捉え、対応するために、こうした

リサーチ活動は欠かせない・・・な~んちゃってネ。

 

と言うわけで、とある老舗のお好み焼屋さんへ。

ここは、ねぎ焼という名前で、いろいろな具を使ったメニューがある。

ねぎ焼と聞くと、牛すじとコンニャクを煮込んだ具とたっぷりの青ねぎ、

そして生姜・・・と思ってたけど・・・

 ●豚玉

 ●いか玉

 ●ミックス

 ●デラックス

とメニューに書かれている。

 

   よし!やっぱり豚玉だよ。

 

   そうだね。豚玉は王道だよね。

 

   アレ?ねぎ焼じゃない豚玉もあるよ。

 

   普通の豚玉は、定番のお好み焼だよ、きっと。

 

   じゃ、俺、それにする。

 

   バカだね、小次郎。普通の食べてどうすんのよ。

 

   いいじゃん。早く頼もうよ。

 

わたしは、人選をミスったなぁ、と後悔しつつ注文した。

negi1.JPG

運ばれてきた「豚玉ねぎ焼」には、当然、豚バラ、玉子に

青ねぎが盛り付けられていて、その他、小えびに天かす、

きざみ生姜。そして、とろろタップリ!

要するに、キャベツの代わりに青ねぎを使ったタイプのお好み焼。 

店員さんが

 「よろしければ、ねぎ焼の方は、こちらの醤油タレを塗って

                        召し上がってください。」

と案内してくれた。

negi2.JPG

スプーンで混ぜ合わせて、鉄板の上へ・・・ キャベツと違って、

ねぎの場合、生地がモロくなりがちなので、ひっくり返すときは、

ちょいと慎重にやらないと、こわれちゃう。

アラヨッと!

どう?上手いもんでしょ。

negi3.JPG

焼き上がったようなので、醤油タレを塗って、仕上げにかつお節、

青のりをパラパラっと。

小次郎の方も焼き上がり、こっちはソースにマヨネーズ。

 

   う~ん、イイ匂いだねぇ~。いただきま~す!

 

豚玉ねぎ焼は、甘辛の醤油タレと、ねぎの風味がほど良く合って、

生地はふんわり、とろ~りとした感じ。

キャベツを使って、ソースで食べるより、あっさり軽い味わい。

 

   ウン、おいしい、おいしい。

 

   どれどれ、俺にも一切れ頂戴。おっ!ウマイ!

   アネキ。今度はデラックスねぎ焼、頼もうよ!

 

   そうだねぇ~・・・

 

   あ、スミマセ~ン。デラックスねぎ焼2人前ね。

 

同じメニューを2つ頼む小次郎に、わたしは再び人選ミスを

痛感した。