小粋ちゃんBlog

2008年8月アーカイブ

気になる道しるべ

2008年8月28日
 
annai1.jpg

かっぱ橋道具街へおもしろグッツ(?)を探しに行く途中、

金龍の舞を発見!!

 

と言っても写真のとおり、道案内です。

 

親子お好み焼教室

2008年8月27日
 

  oyako2.JPG26日、27日の2日間、オタフクソースさんと

いっしょに、名古屋で「親子お好み焼教室」を

開催させていただきました。

 

オタフクソースさんの名古屋研修センターを

お借りして、地元の元気な親子に、

  オタフクソースさんは自慢のお好み焼!

  トーカン・王将の杜は、これまた自慢の

  もんじゃ!

その場でみんなに作ってもらい、食べていた

だきました。

 oyako1.JPG

 

お好み焼は、手のひらサイズに焼いて、上に

いろいろな具をのせて楽しむことができる

「プチオコ(プチお好み焼)」が大好評!

 

もんじゃは、お餅、コーン、ウインナーの具を

追加したり、えびせんべいにのせたりして、

味や食べ方が、自在に変えられることを披露!

 

作り方のコツ、おいしい食べ方をお客様に直接、

紹介できて、しかも、お客様から、生の声がいた

だけるなんて、とても素晴らしい!

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

オタフクソースの皆様、2日間、お世話になり、

本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

鮮度を売る!?

2008年8月25日
 

ウチの斜め向えにあるお鮨屋さんの「にぎり・梅」

nigiri0808.JPG

お父さんは、ココで鮨をつまみながら、ビールや

お酒を飲むのを楽しみにしているし、ここの大将も、

家族を連れてウチの店によく来てくれる。

 

まあ、近所だし、年齢も同じ、扱うものは違っても

同じ商売と言うことで、互いに気心の通じた仲だ。

 

今日は、ちゃっかり、お父さんの後について、

にぎり鮨をゴチになった。

新鮮なネタが売りだけあって、とてもおいしい。

 

 

いつか、お父さんが言っていた。

 

   鮨ネタは鮮度が最高であれば、質も最高。 

   でも、もんじゃやお好み焼の場合、新しけりゃ

   イイってもんじゃないんだ。

   成熟が必要なコトもある。例えばお肉、ソース、

   粉だってそうだ。

   一番うまい時・・・それが食べ物の鮮度さ。

 

   俺たち、商売人は鮮度をお客さんに売ると言う

   気持ちがなくちゃいけない。

 

それを、ビールに酔ったお父さんが、また延々とわたしに

聞かせる。

 

   モグモグ、フンフン

   そうだね。うんうん。

   やっぱ、マグロはおいしいね。

もんじゃと言えば、鉄板へ、まずキャベツなどの具を炒め、

ま~るく土手を作って、土手の中に生地を流し込む・・・

と言うスタイルが定着していますよね。

 

でも、おじいちゃんの話では、昔はキャベツや、あげ玉

なんて入ってなかったそうだ。

 

ってコトは、土手が作れない・・・。

 

    ドバーッと鉄板の上に広げりゃいいんだよ。

    ドバーッとね!

 

おじいちゃんは、今でもそう言うけれど・・・

 

asakusa_monja.JPG

でも、おウチでもんじゃする場合、ホットプレートを使う

ことになる。

ホットプレートは、せいぜい直径が30~40センチ。

それにお店の鉄板と違って、熱力が弱い。

 

asakusa_monja_2.JPG

そうなると、やっぱり具を先に炒めておいてから、土手を

作っておいた方が、具に火が通るし、生地が流れ出なくて、

作りやすいってコトになるのかな?

 

エッ?わたし?わたしも土手作る派ですねぇ。

わたしの場合は、儀式って言うのかなぁ~。

なんか、こう、もんじゃは、土手を作るのが楽しいと思うの。

楽しく作って、楽しく食べるための儀式だねぇ。

 

おウチで作る場合は別として、あなたは、

 

    土手作る派?作らない派?

 

どちらですか?

お好み焼とたこ焼を、同時進行で作ったものの、

たこ焼を、ほとんど小次郎に食べられたわたしは、

反射的にヘラを取り上げた。

 

tukeyaki_1.JPG

 

小次郎の手にヘラを持たせては、お好み焼まで

食べられてしまうと思ったからだ。

 

お好み焼は「ツケ焼」と言い、粗めに刻んだねぎ、

いか、たこ、生姜などが具になっていて、別で、

あげ玉を浮かべた「おだし」が付いてくる。

ソースを塗らずに、この「おだし」に浸して食べる

と言うわけだ。

 

 

焼き上がったお好み焼を物欲しげに眺めている小次郎が、

 

   さあ、早く食べようよ~

 

と、せがんで来たので、

 

   わたしが切り分けてあげるからね。

   ヘンな真似するんじゃないよ!

 

と、釘を刺しておいてから、6等分に切り分けた。

 

切り分けると同時に、小次郎の箸がのびて来る。

わたしも負けまいと、ヘラで2切れ、スッとすくい上げ、

小皿へ移す。

tukeyaki_2.JPG

tukeyaki_3.JPG

 

どれどれ?

ひと口食べて最初の印象は、思ったより「おだし」は

濃く仕上がっており、やや甘みも感じる。

続いて、たこのプリッとした食感と、ねぎの風味。

最後に“ほんわか”とした生地が口の中で溶けていく。

 

   お好み焼があっさりしている分、濃い目の

   おだしでバランスをとっているのかな?

 

   うん。俺はもっとねぎの風味があったら

   いいと思うな。

 

   そうかなぁ?わたしは、これくらいでないと

   いかや、たこの旨味を損なうような気がするよ。

 

とか言いながら、食い意地の張った姉弟は、辛うじて

“仲よく”ツケ焼を食べ終えた。

お好み焼用とたこ焼用の鉄板がいっしょにセット

されているお店へ行ってきました。

O&Tteppan.JPG

OKO&TAKO.JPG

 

小次郎は、そのお店に行ったことがあるらしく、

お好み焼を焼きながら、たこ焼もうまく作ること

ができた!と自慢してるけど、どうだかねぇ~。

 

 

   さあ、不器用なアネキは両方同時に作れるかな?

   やってみな!

 

   何よ、エラそうに!

   アンタに不器用って言われる筋合いはないよ!

 

まず、たこ焼を注文。それからお好み焼はナニに

しようかな?どうせなら珍しいメニューがいいね。

「ツケ焼(おだしにつけて食べるお好み焼)」が気になった

ので、それを注文。

 

   さあ、イッチョーやるか!

 

わたしは鉄板が充分に温まったことを確認して、先に

たこ焼から取り掛かった。

 

 鉄板に生地を注ぎ入れ、

   たこを入れて、

    あげ玉、ねぎ、きざみ生姜・・・

 

 おっ?小えびも付いてるから、これも入れちゃえ。

 

よしっ、次!

 

ツケ焼は、粗めに刻んだねぎと、いか、たこ、生姜、

そして、玉子とあげ玉が具に使われている。

手早く混ぜ合わせて、鉄板の上に・・・ ジュゥ~っと

いい音がしたね。

 

ホイ、次!

 

たこ焼をひと通り、くるりと返してカリッと焼いて

いかなくちゃ・・・オッと、そろそろお好み焼も返して

あげないと・・・アラヨッ!

 

さあ、次・・・

 

   たこ焼、そろそろ焼き上がるよ。

 

と、小次郎がのん気な顔をして言ってきた。

 

   わかってるよ、そんなこと!

 

わたしは、焼けたたこ焼を小皿に移し、ソースとマヨ

ネーズをかけた。

 

tako_mayo.JPG

   へへっ・・・アネキ、まだまだ未熟だな。

 

   ナニがさ?

 

   ほれ、マヨネーズのかけ具合が乱れてるぜ。

 

   ふん!大きなお世話だよ!!

 

たこ焼を焼き上げ、お好み焼もできあがり、ウーロン茶

を飲みながら、一息ついている間に、18個のたこ焼の

うち、12個を小次郎に食べられた。

 

愕然としたので、「ツケ焼」のお話しは、また明日。

もんじゃdeカナッペ

2008年8月18日
 

やってみました!もんじゃでカナッペ☆☆☆

 

ホラ、いろいろと少しずつ食べたいなぁ~って思うこと

あるでしょ?

 

もんじゃで、そんな食べ方ができないかなぁ~、と考え

ていたら、ふと浮かんだのが「カナッペ」

 

    ウン、いいんじゃない!さっそくやってみよう!

 

kanappe1.JPGのサムネール画像

 

 

その夜。

わたしは、友達といっしょに、友達のオジサンの

民宿に泊めてもらい、お風呂に入っていた。

 

さんざん、お好み焼と焼そばを焼かされ、

「魚のつかみ取り」で揉みクチャにされ、

あげくに海で転んで、びしょ濡れになり・・・

 

   なによ、小粋。ズブ濡れじゃないの!

   で、一匹も捕まえられなかったの?ハハッ!

 

戻れば、友達の、アノ涼しげに笑った顔。

 

   ・・・・・・・

 

   わたしはねぇ、アンタの頼みでこの島へ

   来て、お手伝いをしてるんじゃないか。

   それを何さ!

   涼しい顔して笑ってんじゃないよっ!

 

と言いたかったのを、ぐっと抑えて、その場は

済ませておいた。が・・・どーも面白くない!!

 

ぷ~んと火薬の匂いが漂ってくる。

 

   ああ、宿泊している家族が、砂浜で

   花火をしているんだな。

   夏休みだなぁ。

 

 お風呂からあがって、部屋に戻ると、

 

   小粋。今日はホントにお疲れさん!

   オジサンたちも助かったと言って

   喜んでるよ。

 

友達が、笑顔で迎えてくれた。

それを見て、

(わたし・・・ちょっと、人間、小さかったナ・・・反省)

iseebi.JPG

awabi.JPG

   ホラ、伊勢えびのお造りでしょ。

   それとアワビのバター焼。

   もうすぐ、お刺身の盛り合わせと

   天ぷらも来るからね。

   さあ、遠慮しないで、ドンドン食べて!

 

   ・・・・・・・

 

☆★☆ あぁ、友達っていいもんだねぇ~♪ ☆★☆

 

   ハグハグ、アムアム・・・オイヒィ!

   おいしいね。このアワビ。

 

わたしは、遠慮なく、篠島の海の幸を満喫した。

この前、鱧をご馳走してくれた友達から、

 

   ねぇ、小粋~ッ、お願い。

   ちょっと手伝いに来てぇ~。

 

と呼び出しがかかった。

 

   なるほど・・・そういうことだったのね。

 

 

話を聞いてみると、土曜、日曜の2日間、お好み焼や

焼そばを作るのを手伝えと言う。

で、連れて行かれたのは、愛知県三河湾の小さな島!

よりによって、ナンデ?ナンデ島なの?

 

そこは篠島と言う、周囲6Kmほどの小さな島。

 

   アンタ、ここで生まれたの?

 

わたしが聞くと、友達はううんと首を振って、

 

   わたしのオジサンがこの島の漁師さんなの。

   片手間で民宿もやってるから、毎年、夏は

   手伝いに来るんだ。

 

今年は観光客が多いらしく、大忙しと言うわけだ。

 

民宿&軽食屋には、確かにお客さんがひっきりなしに

やって来る。

焼くのが追いつかないくらいだ。ヒエェェ~!!

 

そうこうしていると、

 「ただいまから、夏休みイベント・魚のつかみ取り大会

を開催します。参加をご希望の方は・・・」と言うアナウンスが

放送されてきた。

 

海水浴場の一部に網を張って、そこへ魚介を放流して

つかみ取りをさせるのだそうだ。

 

漁師のオジサンが、わたしに、ぜひ参加しろと言った。

 

   えっ!?、で、でも、わたしは・・・

 

   いいから、いいから。せっかく来たんだし。

 

   いや、そのぉ・・・こんな格好じゃ・・・

 

 

・・・わたしは、Tシャツ、短パンに着替えさせられた。

 

sinozima_2.JPG

砂浜には大勢の人が集まっており、笛が鳴ると同時に

人々は海へ駆け込んでいった。

sinozima_3.JPG

一匹でも多く、魚を捕まえようとする人たちに揉まれ、

 

   うわっ!?わわわっ!な、何?

 

わたしは背中を押され、足を踏まれ、

 

   イテッ、テテテテッ!

 

人に当って、よろめき、

 

   おっと!とととっ・・・バチャッ!!

 

浅瀬で転んだ。

転んだ時、手に何か硬くて、ゴツゴツしたものが当った

ので、拾い上げると・・・サザエだった。

sazae.JPG

フラフラしながら、岸辺に上がり、サザエをひとつ、

地面に置き、わたしはしゃがみ込んだ。

 

すると、小さな女の子が、わたしの前に近寄って来て、

しゃがんでジッとサザエを覗き込み始めた。

 

   コレあげるよ。持ってってイイよ。

 

わたしは、声をかけてあげた。

 

   おねえちゃん、アリガト。

 

小さな女の子は、サザエを両手で包むように持って、

にっこり笑った。

 

びしょ濡れになったわたしは、フッ・・・と笑って、

喜んで走って行く女の子を見送った。

裏道探検

2008年8月 8日
 

 

roji1.jpg

浅草寺にお参りに行くと、

なんだかいつも同じ道ばかり通ってる気がしたので

今日は足の向くまま気の向くまま探検してみました♪

ゴチソーサマ♪鱧料理

2008年8月 7日
 

夏の味覚と言えば、関東は鰻、関西は鱧(ハモ)。

 

鱧は関東では、あまり食べられないけれど、関西、

特に京都ではよく食べられるらしい。

 

そんな前置きをしておいて・・・

実は先日、友達のお父さんから鱧のコース料理を

ご馳走してもらった。

hamo.JPG

 

そりゃ~、わたしだって、たまにはご馳走をいただく

こともありますよ♪

 

鱧の体は小骨がとても多いので、そのままじゃ

食べられない。

そこで、板前さんが包丁で小骨を細か~く切って、

食べやすくしてくれる。

この骨切りが板前さんの腕の見せどころ。

 

キャベツを切るのなら負けないけど、鱧の骨切りは

皮一枚残して、小骨を切り刻んでいくので、結構な

ワザが要る。

 

よっ、出てきましたよ!

代表的な鱧料理と言えば「湯引き(落としとも言う)」

骨切りされた身をお湯にくぐらせて、氷水でキリッと

しめる。

梅肉をつけて食べるのが一般的。

 

ホロホロッとした舌触りが特徴で、脂がのっているのに

淡白で繊細な味わい。

 

そのほかに酢の物、天ぷら、しゃぶしゃぶをご馳走に

なって満足!満足!

 

しゃぶしゃぶは、もみじおろしを加えたポン酢につけて

食べる。

この食べ方だと、鱧の甘みが最も伝わりやすいような

気がする。

 

しゃぶしゃぶの後で作るお雑炊の味が、また応えられま

せんでしたよ。ハイ☆

母、たこ焼で説教する

2008年8月 6日
 

弟の小次郎は、何かとわたしに喧嘩を売ってくる。

売られた喧嘩は買わなくちゃ、下町っ子の名がすたる。

 

今日も小次郎は、自分の不注意でソースをシャツに

つけたのに、わたしのせいにして来た。

 

たこ焼を焼いていたお母さんが、言い合いをしている

わたしたちの間に入って、

 

    小粋、アンタはお姉さんなんだから、

    もう少し小次郎の面倒を見てあげなきゃ。

 

    だって・・・

TAKOYAKI_0.JPG

 

    小次郎、お前もおかしな言いがかりを

    つけるんじゃないよ。

    それに小粋。ちょっとぐらい腹が立ったって

    汚れたシャツを洗ってやるくらいの心の広さ

    を持たなくちゃ。

 

    そんなぁ・・・

 

 TAKOYAKI_2.JPG

    いいかい。この「たこ焼」をごらん。

    外は丸く、芯は熱く、列を乱さず、

    常に人様から好意の目で迎えられるような、

    そんな人間になるんだよ。小粋。

 

    あい・・・

 

それにしても・・・ 「たこ焼」を使って説教するなんて・・・

お母さんって、やっぱりスゴイ・・・?

みんな大好き★夏祭り

2008年8月 4日
 

ジリジリ・・・ ムシムシ・・・

猛暑とは言え、やっぱり楽しい夏祭り!

 

5_NATUyatai.JPG

ずら~り屋台が並ぶ中を歩いていると、

ウキウキ・ワクワク。

ああ~、祭りはいいねぇ♪

 

ここは神社の門前が商店街になっていて、毎年、

春と夏にお祭りがある。

浅草寺ほどのにぎわいはないけれど、親子で、

また、お友達といっしょに、みんなお祭りを楽しんで

いる。

 

ちょいと小腹がすいたので、お好み焼でも・・・

いや、唐揚にしようかな。

いやいや、焼もろこしも悪くないね。

 

とか思いながら、ブラブラ歩くのが大好きっ!!

 1_NATUyatai.JPG

 

3_NATUyatai.JPG

屋台と言えば、今も昔もお面屋さん。

わたしの幼い頃とは違う顔ぶれが並んでいるねぇ。

やぁ、この丸い顔した小さなおメメの子は知ってるよ。

4_NATUyatai.JPG

ぐるりと一回り歩いたら、さすがに冷たいものが欲しく

なるね。

この日、一番人気はやっぱり「かき氷」でしたよ。

食卓の彩り

2008年8月 1日
 

ううっ・・・暑い・・・

 

酷暑が続き、鉄板に向き合う毎日がツライ。。

 

それでもお客さんは来てくれる。

暑い中、もんじゃやお好み焼を食べに、わざわざ来てくれる。

    毎度ありがとうございます。

    また、よろしくお願いします。

 

今日も何とか、お店の仕事を終えて、さあ、晩ごはん!

yuba_1.JPG

 

近所のお豆腐屋さんへ行って、おばあちゃんが買って

きてくれた寄せ豆腐だ。

ここの寄せ豆腐は、大豆本来の甘みがあって、ふくよかな

味わい。

 

    あれ?この上にかかってるのは、な~に?

 

    これかい?きざみ湯葉だよ。

 

と、おばあちゃんが教えてくれた。

yuba_2.JPG

 

ウコン、紅こうじ、くちなし、紅花など天然色素で

赤・黄・緑の彩りをキレイに付けてある。

 

    どうだい?こうして飾ると、華やいだ感じが

    するし、少しは涼しい気分も味わえるだろ?

 

そうか!

毎日、暑い日が続くから、おばあちゃんが工夫して

くれたんだ。

手の込んだことをしなくても、ほんの少しのことで、

同じ食べ物が鮮やかに変わるものなんだね。

 

    暑い、暑いと言って、お客さんにバテた顔を

    見せちゃ、申し訳ないからねぇ。

    豆腐も湯葉も、大豆からできているから、

    体にいいんだよ。さあ、お食べ。

 

    おばあちゃん。おいしいよ!

    このきざみ湯葉を、もんじゃやお好み焼に

    トッピングしてあげると、お客さんも汗をかかずに

    食べてもらえるかもね♪

 

わたしがそう言うと、おばあちゃんは、ちょっと困った

顔をしながら笑った。

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