小粋ちゃんBlog

母、たこ焼で説教する

2008年8月 6日

弟の小次郎は、何かとわたしに喧嘩を売ってくる。

売られた喧嘩は買わなくちゃ、下町っ子の名がすたる。

 

今日も小次郎は、自分の不注意でソースをシャツに

つけたのに、わたしのせいにして来た。

 

たこ焼を焼いていたお母さんが、言い合いをしている

わたしたちの間に入って、

 

    小粋、アンタはお姉さんなんだから、

    もう少し小次郎の面倒を見てあげなきゃ。

 

    だって・・・

TAKOYAKI_0.JPG

 

    小次郎、お前もおかしな言いがかりを

    つけるんじゃないよ。

    それに小粋。ちょっとぐらい腹が立ったって

    汚れたシャツを洗ってやるくらいの心の広さ

    を持たなくちゃ。

 

    そんなぁ・・・

 

 TAKOYAKI_2.JPG

    いいかい。この「たこ焼」をごらん。

    外は丸く、芯は熱く、列を乱さず、

    常に人様から好意の目で迎えられるような、

    そんな人間になるんだよ。小粋。

 

    あい・・・

 

それにしても・・・ 「たこ焼」を使って説教するなんて・・・

お母さんって、やっぱりスゴイ・・・?