小粋ちゃんBlog

鮮度を売る!?

2008年8月25日

ウチの斜め向えにあるお鮨屋さんの「にぎり・梅」

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お父さんは、ココで鮨をつまみながら、ビールや

お酒を飲むのを楽しみにしているし、ここの大将も、

家族を連れてウチの店によく来てくれる。

 

まあ、近所だし、年齢も同じ、扱うものは違っても

同じ商売と言うことで、互いに気心の通じた仲だ。

 

今日は、ちゃっかり、お父さんの後について、

にぎり鮨をゴチになった。

新鮮なネタが売りだけあって、とてもおいしい。

 

 

いつか、お父さんが言っていた。

 

   鮨ネタは鮮度が最高であれば、質も最高。 

   でも、もんじゃやお好み焼の場合、新しけりゃ

   イイってもんじゃないんだ。

   成熟が必要なコトもある。例えばお肉、ソース、

   粉だってそうだ。

   一番うまい時・・・それが食べ物の鮮度さ。

 

   俺たち、商売人は鮮度をお客さんに売ると言う

   気持ちがなくちゃいけない。

 

それを、ビールに酔ったお父さんが、また延々とわたしに

聞かせる。

 

   モグモグ、フンフン

   そうだね。うんうん。

   やっぱ、マグロはおいしいね。