小粋ちゃんBlog

溶岩焼にトライ!!

2008年12月12日

溶岩・・・火山が噴火してドロドロと流れ出る

マグマ・・・

yougan.JPG

これをイメージしたお好み焼。

その名も「溶岩焼」

 

 

明太子がメインで、いか、長ねぎを具に

している。

これを作ったのは、弟の小次郎。

この前、何を思ったのか、彼は、

 

    明太子って、もんじゃだけじゃなく、

    お好み焼に使ってもウマいよな!

    オレ、ちょっと考えたんだ!

 

と、ちょこまかとお好み焼を作り出した。

ゆるめの生地に、明太子、いか、長ねぎ、

あげ玉、玉子を加えて、混ぜ合わせる。

 

 

明太子の量はひと腹と半分。

このひと腹半がミソ・・・なのだそうだ。

 

 

焼き上がると、確かに、明太子で赤く

染まった生地が、ドロドロ感も帯びて、

溶岩らしいと言えば、らしい・・・

そこに辛口の醤油たれを塗りつける。

 

    見て、見て、この焼き上がり具合!!

    ここんトコロが溶岩なんだぁぁぁーーーっ!

 

小次郎が、目を吊り上げ、興奮した声で

叫んだ。

 

    小次郎。アンタ、なにリキんでるの?

 

わたしは、勝手に燃え上がっている

小次郎を冷めた目で見ながら、「溶岩焼」を

ひと切れ食べてみる。

 

    うん、明太子とねぎの風味が

    よく合ってる!

    トロトロの食感も悪くないよ。

 

すると、小次郎は、手にしている起し金を

ブンブン振り回し、

 

    オレが作ったんだぁぁぁーーーっ!!

 

と、また叫んだ。

 

    危なッ!ちょっと小次郎!

    そんなもの振り回さないでよ。

    危ないじゃないの!

 

と、わたしが言っているのを無視して、

まだ、叫び続ける。

 

    オレの「溶岩焼」だぁぁぁーーーっ!!

 

わたしは、眉間に人差し指をあて、

伏し目がちに、小次郎から離れた。

 

 

明太子、いか、長ねぎ・・・別段、目新しい

材料ではないけれど、生地を作る水加減を

調整したり、ネーミングに凝ってみたり・・・

 

やっぱり、小次郎も「粉もん屋」の子だねぇ。

ま、彼なりに工夫したんだから・・・