小粋ちゃんBlog

もんじゃのタネ

2009年1月 7日

小麦粉をだし汁で溶いて、ソースを加える。

これを、もんじゃの「タネ」と呼んでますね。

monja_S.JPG

今や、もんじゃもキャベツやネギと、お肉、

魚介類、チーズなど、いろんな具が使われる

ようになり、それが当然!と言った感じです。

 

でも、ウチのおばあちゃんは、時々、こう言い

ます。

 

    おじいちゃんと二人でお店を始めた頃は、

    キャベツとあげ玉だけのもんじゃだったよ。

    それから、切いかや小えびを少し入れる

    ようになったかねぇ・・・。

    そうそう、タネだけでも近所の子供たちが

    喜んで食べてくれたっけ・・・。

 

 

    ええっ!?タネだけ?

 

わたしは、そんなのもんじゃとは言え

ないんじゃない?と思ったけれど、

おばあちゃんの話しでは、

 

    その頃は、この店には鉄板が一枚しか

    なかったからねぇ。

    だから近所の子供たちがお客さんだった

    のさ。

    熱い鉄板の上に、少しずつタネを垂らして、

    文字や絵を描きながら、トロトロとした

    ところを食べたり、パリパリになったのを

    食べたり・・・遊びながら、学びながら、

    仲よく食べてくれたよ。

 

 

    そうなんだ・・・

 

 

ここで原点に戻ってみよう!

 

タネだけを鉄板で焼くと、ほんのり甘くて、

ちょっとピリッとしたソースの味と、だしの

まろやかな風味が、香ばしさと合わさって、

意外とクセになる味。

また、鉄板一面に広げると、きれいに「せんべい」

が出来上がって、コレはコレで楽しい!

 

    おばあちゃん、ウチのもんじゃのタネって、

    やっぱりおいしいね!

 

おばあちゃんは目を細めて言う、

 

    だから、あの頃、子供だったお客さんが、

    今は、自分の子供を連れて、食べに来て

    くれるんだよ。

コメント(2)

なるほど!
もんじゃの原点、今度おやつに出してみます。遊び感覚なおやつ、喜ぶんですよね。

のりまきさん、コメントありがとうござい
ます♪
親子で楽しく!のりまきさんのご家庭での、
もんじゃのタネの活躍を期待していますョ!