小粋ちゃんBlog

旅は道連れ・・・

2009年6月22日

ええ~、昔から「旅は道連れ、世は情け」

なんてことを申しまして・・・

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どーも☆

 

 

梅雨が明ければ、盛夏!

 

この夏、どこか旅行にお出掛けになる方も多い

ことと思います。

 

 

さて、今、わたしがいる所は江戸時代の

庶民生活に関する資料館ですが、

この一角に、当時の旅の様子を表した

人形や模型があり、とてもリアルなので、

つい見入ってしまいました。

と同時に、当時の旅について思いを巡らせました。

 

今じゃ、旅と言えばウキウキ、ワクワク気分の

楽しいレジャー♪

 

飛行機、電車、マイカー・・・

都合に合わせて乗り物を選び、

宿泊も、リゾートホテルに温泉旅館など、

お好みで選んで、電話かネットで予約すればOK!

 

 

    おしっ!準備完了!!

    楽しみだなぁ♪

 

てな感じで、お気軽なイベントになりましたよね。

 

 

で、江戸の頃は・・・

と言えば、まぁ、旅をすることには、当時の人も

ウキウキ、ワクワク気分を感じたと思いますが、

お気軽さはなかったと思いますね。

 

    この旅の途中で、病に倒れるかも知れぬ・・・。

 

    この旅で、自分は最期を迎えることになろう・・・。

 

みたいな「危急への覚悟」も同時にしていたような

気がします。

今みたいに救急車はないし、その前に、

救急車を呼ぶための電話もない!

だから、ひとり旅なんて、かなり覚悟が要ること

だったと思います。

 

旅はひとりより、ふたり。

 

何かあった時には、互いに助け合って

危急を乗り越えたんじゃないかなぁ。

旅先で出会う人たちの情けも、旅人にとって、

心の支えになったと思います。

また、その頃の旅は徒歩が主流ですから、

日が暮れかけた頃には、疲れとともに心細さも

感じたことでしょうねぇ。

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そんな時、宿場町にさしかかり、旅籠の看板を

目にした時は、心からホッとしたんじゃないかな。

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こんなふうに、草鞋の紐を解いて、

一日中歩き続けた足を水で洗って、

旅籠の部屋に通される。

 

    ハァ~。

 

なんて、ひと息ついて、畳の上で脚を伸ばしながら

くつろぐ旅人。

 

そこへ女中さんが、お茶を運んできてくれる・・・

旅人の疲れた心身を癒す一杯の熱いお茶と、

女中さんの笑顔☆

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あれ?

それにしても、この女中さんの顔・・・

ウチのお母さんにちょっと似てるねぇ・・・?