小粋ちゃんBlog

鯉とわたし

2009年6月26日

うわぁ、たくさん泳いでいるねぇ!

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買い物の帰り道、わたしは通り掛った公園の

池を眺めて、思わず声をあげた。

 

    ずいぶん殖えたねぇ。

 

と、お母さんも池をのぞき込みながら、

ちょっと驚いている様子。

 

 

鯉にエサを与えることが、近所の子供たちにとって、

楽しいお遊びになっており、この池の鯉たちは

そのおかげで、すくすく育ち、どんどん繁殖している。

 

 

今日も小さな子供たちが、パンくずや麩を

池に撒いて鯉に与えていました。

 

こっちでエサを撒けば、

    こっちでバチャバチャバチャッ!!

 

あっちへエサを撒けば、

    あっちでバチャバチャバチャッ!!

 

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    こうしてエサに群がる鯉が、

    食い意地の張った小粋と小次郎に

    見えてくるねぇ。

 

と、笑いながらお母さんが言った。

 

    なっ!なんてコト言うの!

    お母さん!!

    小次郎はともかく、わたしまで出さないでよ!

 

わたしは、声を大にして抗議した。

 

 

    そうかい?

    小次郎と変わらないと思うけどねぇ。

 

と言って歩き出すお母さんの後について、

わたしは、買い物袋を持ちながら、

さらに抗議をしようと口を開けた時、

お母さんが、

 

    今夜は小粋たちの好きな

    から揚げをたっぷり作ってあげるよ。

 

と言った。

 

 

    わあ☆

 

開いた口から抗議の言葉の代わりに

歓喜の声を出したわたしは、ここで、

 

    やっぱ、鯉と変わらないかな?

 

と思った。