午後2時頃。
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さすがにこの季節、この時間は、わざわざ外で
ドリンクをいただこうと言う気持ちにはならないようで、
いくつか空席があります。
夏休みが始まり、浮かれ気分の小次郎が、
野球の練習から帰ってくるなり、
ここへ行こう!!
と、せがんで来た。
小次郎はなが~い夏休み、わたしはみじか~い昼休み。
ホント、イチイチつき合ってられないんだけどなぁ~・・・
で、
小次郎が、ここでトルコアイスをごちそうしてくれた。
な、うまいだろ?
評判なんだぜ!
わたしは、アイスクリームが大好物☆
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コクがあって、ちょっぴりモチッとした、
このトルコアイスは確かにおいしかった。
小次郎の方は、マンゴー味。
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こちらにも惹かれたので、今度食べてみようと思った。
どうだった?アネキ。
うまかったか?
うん。おいしかったョ。
ごちそうさま。
普段は、喧嘩ばかりしている弟だけれど、
たまにはカワイイところを見せるもんだと、
わたしは内心、嬉しかった☆
でさぁ、アネキ。
お願いなんだけれど・・・。
小次郎が、こう言ってきた瞬間、わたしは、
シマッタ・・・。
と思った。
ナントカ言う海外ミュージシャンのCDが欲しいらしく、
トルコアイスでわたしを懐柔させようという
作戦だったようだ。
自分で買えば?
お小遣い、もらってるでしょ!
わたしはキッパリ断った。
しかし、なんちゅー浅はかな・・・
冗談みたいな弟だョ、ホントに!
帰り道・・・
わたしは、暑さのせいもあったのか、全身がだるくなってきた。















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