たまには、こういう所へ来て、
ぼ─────っと、
川の流れや、山を眺めているだけ・・・ってのも
イイもんですョ☆
おい、小粋!
魚が泳いでいるのが見えるぞ!
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お父さんに言われて川の近くまで行くと、
ちょっと、この写真では見づらいかも
知れませんが、小さな魚が泳いでいます。
最近、お腹の出具合を気にしはじめた
ウチのお父さんが、静かで、景色のイイ所へ
行って、時間を掛けて歩いてみたい!
と言い、わたしも連れていってもらいました。
この辺りは1600年代初頭、城下町だった
そうです。
この時代、道路は舗装されているわけでは
ありませんので、物資交流には川が
重要な役割を担っていました。
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特に山の多い地域では、水運が便利な
手段とされ、今、わたしたちがいるこの場所は、
当時、川湊だったそうです。
こちらが灯台で、当時のまま残されています。
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この灯台の近くには、川が氾濫しないように
との願いから、神社が建立され、
その献灯も兼ねて灯台が建てられたと
看板に書かれていました。
小さな祠ですが、山を背にして、
確かに神社がありました。
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さらに歩いていくと、この川を利用した
農業用水路もあって、今では動くことの
ない水車が、当時の様子を偲ばせます。
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さて、お待ちかね☆
こうして歩いているうちに、お父さんもわたしも
お腹が空いてきました。
すると、川沿いに一軒のラーメン屋さんが
ポツンと建っているではありませんか!
お父さんと、わたしは無言で頷き、
スルスルとラーメン屋さんへ入っていきました。
山と川の景色が素晴らしい所にふさわしい
ベーシックなラーメンが出てきました!
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わたしは、ラーメンを食べている途中、
お父さん・・・ここで食べたら、
今まで歩いた意味が
なくなっちゃうんじゃない?
と、言いそうになりましたが、
口には出さず、おいしいラーメンを、
チュルチュルっとすすり込みました。
















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