あなたに、お兄さんか弟がいたら、
一緒に食堂へ行って、カツ丼と親子丼を
注文してみましょう!
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なんでこんなコトを言い出したのかと言うと、
今日、弟の小次郎と二人で食堂に行って
お昼ごはんを食べることになり、
なぜか二人とも丼物が食べたくなりました。
そこで、わたしはカツ丼を、小次郎は
親子丼を注文しました。
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しばらくして、中年の女性店員さんが、
ハイ、お待たせ!
親子丼ね!
と言って、わたしの前に置いてくださり、
こちらカツ丼ね!
と、小次郎の方にカツ丼を置きました。
5秒数えてから、わたしたちはお互いの丼を
交換しました。
すぐに取り替えると、店員さんが自分の
勘違いに気づいて、気まずい思いを
するんじゃないかと気を遣ったところは、
まぁ、こちらもご同業ですから・・・。
それはそうと、店員さんが、
親子丼のお客さんは、どちら?
とでも聞いてくだされば、こんなコトはなかったの
ですが、この店員さんには、
カツ丼 = 男モノ
親子丼 = 女モノ
と言う観念があったのでしょう。
ところで、同じ玉子でとじた丼物なのに、
親子丼には刻んだカマボコと海苔が
使われていて、カツ丼の方は、それらが
使われていないのはナゼ?
と、わたしはちょっぴり気になりましたが、
まぁ、小さいコトは気にせずさっそくカツ丼を
いただきました。
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食べながら、小次郎が、
さっきのシーン・・・
今度、ラーメン屋で試してみようよ。
と言い出しました。
えっ?なんのコト?
わたしが聞くと、
だからサ、ラーメン屋でアネキが
チャーシューメンを注文するんだよ。
オレは、そうだなぁ、塩ラーメンとか、
タンメンを注文するんだ。
と、口の周りにごはん粒や玉子をつけたまま
小次郎が言いました。
ふうん、
それでチャーシューメンが
アンタのところへ行って、
塩かタンメンはわたしの方に
来るって言うわけ?
わたしは、そう言いながらも、
あり得そうだなぁ・・・と思いつつ、
親子丼よりカツ丼。
タンメンよりチャーシューメンが
好きな自分に、
注文するメニューも
気を遣うべきなのかな?
と問い掛けていました。
















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