浅草もんじゃ川柳5月の選考結果。

2008年5月

主題:「人は見かけによらぬもの」

皆さん、こんにちは。お元気にお過ごしですか?
さて、いろいろな人とおつきあいさせていただいていると
「エッ!あの人が!」と意外に思うことってありますよね。
人は外見だけで判断できないと言われますが、確かにその通りかも知れません。
そこで今月は、「人は見かけによらぬもの」をお題にさせていただきます。
なるほどと頷きたくなる作風、笑える作風、シビアな作風の川柳を
お待ちしています。

というお題でした。

ちなみに私の例題は・・・
a 1 ... 強面が 軽く老婆に 席譲り
2 ... お辞儀して 笑う商人 舌を出し
3 ... ひと口で 千鳥足なる 相撲取り

優秀賞!

鈍感を 武器に鋭利な 世を渡る(海光さん)

(短評)「能あるタカは爪隠す」と言うように、ひっそりしてた方がいいのかも。人生指南の一句。


佳作!

バイキング 男女の皿が 逆じゃない?(MO2さん)
(短評)ガッツリ食べるのは「男」という時代じゃなくなってきたようで・・・大食いのナントカさんのおかげ?
先生が 手を焼く子どもの 親先生(おでんケーキさん)
(短評)「親の顔が見てみたい」と思ったら、ナント!学校の先生。笑ってちゃいけないけど笑えます。
口下手君 呑むほど切れる 論客に(江藤オサムさん)
(短評)お酒が舌を回す潤滑油というわけですね。同席した人にとってはオドロキの一席。
おめでたを 否定するたび 泣き笑い(猫山あたりんさん)
(短評)ココについたお肉はなかなか落とせない。でも、見かけの体型で思い込むのやめてほしい・・・
怖そうと 遠巻きしてたら 腰ひくい(有加里さん)
(短評)このテの人の笑顔を見ると、何だか急に親しみが湧きませんか?顔だけじゃ分からないものです。

この「人は見かけによらぬもの」、英語では
"Never judge a book by its cover."といいます。
「見た目で本を選んだら損だよ」ってことですね。
見た目で損してる物と言えば...そう納豆!
今月の川柳は「納豆」がお題です。
見た目、ニオイで嫌われがちだけど、ハマったら
こんなに美味しいものはない。
皆さんの素敵な納豆川柳をお待ちしています!

その他にもたくさんの川柳をいただきました。
ありがとうございます!